

●発達検査とは?
乳幼児健診などで、発達検査を受けることを勧められた方もおられるかと思います。発達検査とは何のためにするもので、検査を受けることにどのようなメリットがあるのかをお話させて頂きます。
発達検査とは
発達検査とは、心理検査の一種であり、主に乳幼児や小学生の発達段階を調べ、今後の関わりに生かすための検査です。
発達検査で分かること
お子さまの認知や言語、社会性、運動等それぞれの発達について、年齢に対して現在どの辺りの発達段階であるのかを知ることができます。
発達検査を受けたからといって診断がなされるわけではありませんが、生活や学習など日常生活でどのように困ってしまうのか、またはどのようなことが得意なのかがわかり、お子さまが持っている力の苦手な部分だけでなく得意な面を知ることができます。
発達検査を受けることでのメリット
・発達検査を受けることで、お子さんの全体像を客観的に知ることができます(お子さまの発達上の課題となる部分、または得意な部分はどこであるのか等)。また、課題は特にないことが分かることもあります。
・子どもさんの発達の特徴を知ることで、保護者が子育ての見通しを持つことができ、今後の成長についてのヒントを得ることができます。
・検査結果で療育を受けることの必要性が検討されます。
・発達の状態を検査し、お子さまの特性を知ることで、保育園、学校、療育機関等での関わりに生かすことができます。
発達検査の種類
一般的によく後いられる検査として、
・新版K式発達検査
・乳幼児精神発達診断法
・KIDS乳幼児発達スケール
・津守式乳幼児精神発達診断検査
・日本版Bayley-III乳幼児発達検査
・遠城寺式乳幼児分析的発達検査法
・日本版デンバー式発達スクリーニング検査
などがあります。
検査によって、子どもさんが直接受けるものであったり、保護者の方への聞き取りであったり、検査の形態や項目も様々です。
発達検査と知能検査の違い
公的機関等で「検査を受けてください」と言われて受ける検査には、主に「発達検査」と「知能検査」があります。「発達検査」と「知能検査」は目的が異なるもので、それぞれ以下のような特徴を持っています。
発達検査:認知面だけではなく、言語面、社会性、運動面なども併せて心身の発達を総合的に測るものです。
知能検査:認知面の特徴を知ることができる検査です。検査を受けることで、その人が物事をどのように捉えて理解しているのかという知能の特徴や、学習面での特徴等を知るための検査です。
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